オウム真理教の死刑囚、土谷正実(つちやまさみ)。

7月6日に死刑執行されました。

死刑執行時の様子はどうだったのでしょうか?

暴れる様子はあったのか?

 

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土谷正実(つちやまさみ)の来歴

画像引用:naver matome

 

1965年1月6日 – 2018年7月6日

東京都町田市出身

学歴:筑波大学大学院化学研究科修士課程修了、博士課程中退

ホーリーネーム:クシティガルバ

 

 

土谷は教団の科学者として、サリンをはじめ、様々な化学兵器を作りました。

(マスコミからは化学班キャップと呼ばれた)

 

 

非常に頭脳明晰な人物。

サリンのノウハウ本などあるはずがないので、

土谷は国会図書館や大学の図書館で専門書を読み漁りました。

そして、

サリンの化学記号から分解し、サリンを生成。

専門家が驚くほどのサリンの生成法であったといいます。

 

 

その一方で、とても信じやすい人だったと評されています。

 

 

土谷が教団を信じるようになったきっかけについて、

土谷の取り調べを担当した元捜査1課理事官の大峯泰廣氏(70 )の回想によると、

 

麻原は当時、「断食して修行すれば、力がわいて夢精をしなくなるなど、雑念がなくなる」と説き、土谷はそれに共感したと語っていた。だが、寝ない、飯も食べないという生活をさせられれば、誰でも性欲はなくなるよな、普通。よくよく考えればわかることだ。私なら絶対に引っかからないよ。だが、彼は麻原のまやかしに心酔していた。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00000079-sasahi-soci

 

 

「呪怨」などで知られる作家の大石圭氏と土谷は幼馴染であり、

逮捕後に交流がありました。

土谷は獄中から大石氏に400通もの手紙を送っていました。

 

その大石氏によると、

 

彼はマインドコントロールされやすい人だなと思いますね。

信じた人のことは徹底的に信じて疑わないので。

引用:世界仰天ニュース

 

このように、頭脳明晰で人望もある人物であったが、

人を信じやすい傾向があり、

麻原に良いように利用されていたことがわかります。

 

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土谷正実がサリンを作った理由

土谷は麻原から「教団を陥れる国家陰謀がある」と聞かされ、教団を守るためにサリン等の化学兵器を作った、と語っています。

 

土谷正実死刑囚からの手紙(一部抜粋)※誤字がありますがそのままに書いています

 

私は麻原氏の言葉(坂本弁護士事件は教団を陥るための陰謀等)を信じて, 化学兵器をつくることを「尊師を守るため, 教団を守るための純粋な帰依の実践」と考えていた

引用元:世界仰天ニュース

 

私は尊師の証言を待ち続けていたのですが, 世間に詐病と受け取られるような麻原氏の挙動に私は失望し, 少しずつ少しずつ帰依心が薄れていきました。

 

 

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土谷正実(つちやまさみ)は死刑執行時の様子は?暴れる?

死刑囚の中には、死刑宣告をされて、

狼狽し暴れたり、腰を抜かす者もいるそうです。

 

 

では、土谷正実はどうだったのか?

 

「土谷元死刑囚は、執行前から精神的に安定しない日々で、執行を告げられてかなり驚いていたそうです」(前出・法務省関係者)

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180715-00000004-sasahi-soci

 

 

土谷正実元死刑囚はこれまで、死刑執行の時期が近いと感じた時に暴れる傾向にありました。

 

今年3月に他の死刑囚が東京拘置所から各地の拘置所に移送された際にも、執行の準備に入ったと思ったのか、暴れて懲罰に使われる保護房に収容されました。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180712-00000223-jnn-soci

 

 

2014年以降は刑務官ともめて保護房(懲罰に使われる部屋)に入れられたりしていたといいます。

 

一連の行動から、生への執着を感じます。

婚約者もいたし、幼馴染で作家の大石圭氏と手紙のやり取りもしていたので

まだ生きていたかったのではないでしょうか。

 

土谷正実の晩年の様子

2009年に古い付き合いの女性と獄中結婚しています。

この女性とは2006年の夏から接見していたといいます。

 

妻が語る土谷正実の様子。

 

「たまに刑務官の方と揉めて保護房に行くことがあるのですが、私と会う時は、心穏やかです。よくしゃべるし、よく笑う。普段は化学の専門書を読んだり手紙を書いたり。先日も面会に行きましたが、移送のことは知りませんでした。誰それがどこへ行ったよ、と教えてあげると、ああそうなんだ、という反応で。土谷はサリンがあのように使われるとは聞かされていませんでしたが、再審請求もせず、死をもって償う覚悟をしています」

引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04060800/

 

また、麻原に対してもものすごく怒りを感じていたそうです。

 

「麻原を詐病だと決めつけていました。本当は話せるのに話していない、と。もし会えるのであれば会いに行き、“立ち上がれ! オシメを外せ!”と言ってやる、と。ものすごい怒りがこもっていました」

引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04060800/?all=1&page

 

 

執行された7人の中で再審請求していないのは、土谷正実だけでした。

7月9日に多磨葬祭場で火葬され、遺骨は妻が引き取ったそうです。

 

 

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