中川智正は医師免許持ちのオウム真理教信者。

松本智津夫の側近でした。

2018年7月6日、死刑が執行されました。

 

 

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中川智正は医師免許を持ったエリート信者だった!

1962年10月25日生まれの中川智正。

岡山市内で洋服店を経営する両親の元に生まれ、

一浪した後、1982年に京都府立医科大学医学部医学科に進学。

 

 

高校時代、「嫌いな人間はいない」と発言するほど、

明るく、温厚で交友関係が広い人間であった。

 

 

1988年2月にオウム真理教に入信。

 

 

教団内では、

松本死刑囚の主治医を務め、側近中の側近であった。

 

 

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中川智正の恋人は?

1988年5月に医師免許を取得、研修医として務めたのち、

1989年8月31日、

周囲の反対を押し切り、病院を辞め、出家。

看護師の恋人、佐々木香世子も出家している。

 

 

医師免許も持ち、看護師の恋人もいて、と普通に充実した日々を送っていたであろう青年。

オウムに出会ってしまったことが、悲劇ですね。

 

 

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中川智正の研究

医者としての活動のほかにも、

地下鉄サリン事件のサリン製造役としても活動。

坂本弁護士事件などにも関わり、2011年に死刑が確定した。

 

 

麻原の公判では、証人として出廷。

 

尊師がどう考えているか、弟子たちに何らかの形で示してもらいたい。

私たちはサリンを作ったり、ばらまいたり、人の首を絞めて殺すために出家したんじゃない

 

と叫んだ。

 

非常に後悔している。

 

とも語り、

 

毒物学者とアンソニー・トゥーと接触。

 

獄中では、

化学兵器作成の過程など論文や手記を執筆し、

今後の事件防止に協力した。

 

 

 

こちらは、記憶に新しい、金正男殺害事件の際にもアンソニー氏に手紙を送ってきていたことが話題になっていました。

手紙の内容がこちら。

 

先日、金正男氏がマレーシアで殺害され、VXが使用されたのではないか、という報道がありました。 正確な情報が入手出来ませんが、報道されている金氏の症状からしてVXであっても矛盾はないと思います。金氏は目の痛みを訴えていたようで、目にVXを付着させたのであれば、痛みは当然ですし、呼吸が速く、症状が早く出て空港内で亡くなってもおかしくないと思います。単に皮膚に付けただけでは、教団が行った事件の時は発症までに1~2時間はかかっていました。また、金氏は口から泡を吹いていたそうです。VXは気道の分泌物を増加させますので、これもVXの症状と考えて矛盾はありません。VXは猛毒と言われますが、サリンと比較すると気化しないので取扱いは容易です。私がVXを取扱った際には、長袖の普通の服に手袋をつけただけでした。ですので、金氏の件での実行犯が自分の手袋に薬液を塗ってそれを金氏に付着させたという報道も、薬液がVXであればおかしくありません。これがサリンであれば、実行犯も確実に中毒します。VXは肝臓で代謝されるので、マレーシアの当局が血液や尿、顔面への付着物のサンプルのほか、肝臓のサンプルを残していれば良いのですが。脳が残っていれば神経細胞に結合したVXを直接検出できるかも知れません。地下鉄サリン事件の被害者の脳からはサリンが検出されました

引用:https://www.huffingtonpost.jp/foresight/kim-jong-nam-vx-gas_b_16090018.html

 

 

皮肉ですが、中川智正死刑囚はサリンやVXガスに関してはスペシャリストです。

死刑執行されてしまいましたが、

死刑までの間に充分な情報をアンソニー氏に提供していることを望みます。