中国メーカー、HUAWEI(ファーウェイ)の製品が国家安全保障の観点から問題があるとしてアメリカがファーウェイや、同じく中国の通信端末会社「ZTE」の利用を制限することを発表。

日本もこれに同意したことから、波紋が広がっています。

排除の理由として、ファーウェイ製品に余計なものが入っていたとされていますが、余計なものって何なのでしょうか?

詳しくまとめました。

 

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なぜファーウェイ製品が危険なのか?

アメリカは以前よりファーウェイに対して、危機感をもっていました。

 

アメリカのFBI連邦捜査局は議会にて、

「中国の通信機器の利用者のデータは、中国政府によって、どのようにでも利用されるおそれがある」

 

と述べています。

 

つまり、ファーウェイ製品が中国のスパイ活動に貢献しているのではないか、という懸念があったのです。

 

最近逮捕された、ファーウェイのCFO孟晩舟。

 

孟晩舟

 

その父親、ファーウェイの創業者である任正非は、元人民解放軍のエンジニアとして活動していました。

このため、現在も軍や政府とつながっているのでは?と疑われています。

 

 

そういった流れで、今回ファーウェイの最高財務責任者の孟晩舟(もうばんしゅう)がアメリカ政府からの要請でカナダ当局に逮捕されたのでした。

 

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ファーウェイの余計なものって何?スマホにスパイチップが入っている!?

大手通信社ブルームバーグによると、米粒サイズのスパイチップがファーウェイのパソコンのマザーボードに入っていた、と報じています。

そして、それらの製品はアマゾン、アップルや大手銀行でも使用されていたので、企業のネットワークに入り込んでいたのではないかと懸念されています。

 

 

米粒サイズのチップがこちら。

 

 

鉛筆の芯よりも小さいです。

 

もしもこれが本当ならば、国家レベルのハッカー戦争だ、とされていました。

 

こういったスパイチップを使って、データが勝手に抜かれ、中国に送信されている可能性があるんですね。

 

 

知らない内に中国に監視されていた、と考えるととても恐ろしいですね…

 

 

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まとめ

日本でもファーウェイブランドは認知されるようになってきています。

SIMフリースマホシェアとしては日本市場でナンバー1です。

 

 

ソフトバンクに至っては、ファーウェイのネットワーク機器を採用しています。

日本人の生活にも多いに入り込んでいるわけです。

 

日本はアメリカに追従し、ファーウェイ製品を排除していくようですが、ソフトバンクはそのことについて以下のようにコメントを出しています。

 

「日本政府の方針を注視している。当社は政府の方針に準拠する方向だが、今後については様々な検討をしていく」

 

 

今後どうなっていくのか。

国民一人一人にも影響が出る問題ですので、今後の動向が気になる事件です。