10月28日のブラジル大統領選で、ジャイル・ボルソナロ下院議員(63)が選ばれました。

新大統領になった、ボルソナロ氏は極右で、アメリカのトランプ大統領に似ていると言われています。

ボルソナロ大統領の妻や息子、娘など、家族や、話題を呼んでいる差別発言の内容についてまとめました。

 

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ボルソナロ大統領の経歴

画像引用:https://headlines.yahoo.co.jp/

 

名前:ジャイル・ボルソナロ/Jair Messias Bolsonaro

1955年3月21日生まれ、63歳(2018年現在)

ブラジル、サンパウロ、グリセーリオ出身

 

 

ジャイル・ボルソナロの母方の祖父母はイタリア生まれで、1890年代にブラジルに移民としてやってきた。

父母両方からイタリア系の血を引いているが、父方にはドイツの血も引いている。

 

 

ジャイル・ボルソナロは、高校卒業後、ブラジル軍の士官学校に進学し、1977年に卒業。

 

 

当時はブラジルの軍政期(1964年~1985年)で、ボルソナロ氏はその頃に軍で17年間働き、キャプテンのランクまで進んだ。

少しの間、ブラジル軍のパラシュート部隊に入っていたこともある。

当時の長官は、ボルソナロのことを、「野心家で積極的」と評していた。

 

 

1988年に政界に進出。

1991年からリオデジャネイロ州選出の下院議員を務めた。

 

※1990年のボルソナロ氏。

 

 

現地報道によると、下院議員として活動した27年間の中で、約170の法案を提案し、承認されたのは2件のみ。

(工業製品税の免除とがん治療薬承認に関する法案。)

このことから、政治家としての実績は非常に乏しいと報道されている。

 

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ボルソナロ大統領の妻や、息子、娘

ボルソナロ大統領には、3度の結婚歴があります。

 

最初の妻は、Rogéria Bolsonaro。

彼女との間には、3人の息子がいます。

(Flávio、 Carlos、 Eduardo)

 

長男Flavioと大統領。

画像引用:https://www.instagram.com/p/BpeZ0w0lwi9/

 

Flavioは1981年4月30日生まれ。

 

 

三男、Eduardo。

 

Eduardoは、1984年7月10日生まれ。

 

 

2番目の妻は、Ana Cristina。

 

彼女との間には、息子が一人。(Renan)

renanは左。

 

 

 

三番目の妻が現在の妻で、名前はMichelle de Paula Firmo Reinaldo Bolsonaro。

画像引用:http://www.planetapop.com.br/conheca-michelle-a-esposa-de-jair-bolsonaro/

 

2人の間には娘が一人います。(Laura)

真ん中の小さい子がLauraです。

 

 

結婚式の写真もありました。

 

 

 

ボルソナロ氏が下院議員として働いていた当時、彼は妻のミシェルを秘書として雇いました。

2年以上の間、彼女は通常よりも早いスピードで出世をし、給料も通常の3倍をもらっていたといいます。

ブラジルの連邦最高裁判所が「縁故採用は不当だ」と判断したので、ボルソナロは妻をクビにしなければなりませんでした。

 

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ボルソナロ大統領の差別発言が賛否両論!

ボルソナロ氏は極右で、トランプ大統領に似ている、と言われています。

問題となった差別発言をまとめました。

 

 

「私には息子がいるが、ちゃんと育ったので、黒人と付き合うようなことはない。」

 

2011年6月、プレイボーイ誌のインタビューにて。

「(もしゲイの息子がいたら)ゲイの息子を愛することはできない。

息子が男と付き合うくらいなら、交通事故で死んでほしい。」

 

 

また、2017年の公の場でのスピーチでは、

「私には5人の子供がいる、最初の4人は男。最後はちょっと弱っていたので、女のコが生まれたんだ」

 

 

他にも、ブラジルの治安が悪いことを受けて、

「殺さない警察官は警察ではない。」

「一般人でも拳銃を持つべき」

 

とも発言していました。

 

 

人種差別、女性蔑視、同性愛差別と、すべてを詰め込んだような言葉を発しているんですね。

 

 

これが大統領って…

 

 

ボルソナロ氏は政治的な実績も乏しく、経済にも疎いとされており、その辺は専門チームに任せるとして、自身では、治安対策に力を入れるのではないか、と言われています。

 

今後のブラジルの動向に注目ですね。