イラン代表ゴールキーパーのベイランバンドさん。

彼の生い立ちが壮絶だったんです。

妻や子供についてもまとめました。

 

sponsored link

ベイランバンドのプロフィール

 

名前:アリレザ・ベイランヴァンド/Alireza Safar Beiranvand/علیرضا بیرانوند

生年月日:1992年9月21日

イラン、ホッラマーバード出身

 

 

 

sponsored link

ベイランバンドの生い立ちが壮絶!

 

ベイランバンドは、イランで遊牧民の家系に生まれました。

ベイランバンドは長男で、遊牧民族としてはよくあることですが、幼い頃から家族を助けるために働いていたそうです。

 

 

彼の最初の仕事は羊飼いの仕事で、暇な時間を見つけてはサッカーや、Dal Paranをしていました。

Dal Paranというゲームは遠くまで石を投げるゲームです。

(これはサッカーとは関係ないように思えるが、後にベイランバンドを助けることになります。)

 

 

12歳の頃、ベイランバンドの家族はSarabiasに定住し、彼は地域のサッカーに参加。

ストライカーとしてプレイし始めたが、ゴールキーパーがケガをした際に、ベイランバンドが変わりにゴールに立っていたところ、
すばらしいセーブをし、ゴールキーパーに転向しました。

 

 

幼いベイランバンドはゴールキーパーになることを決意しましたが、彼の父親は強く拒絶したそうです。

多くのイラン人の父親が考えるように、ベイランバンドにはサッカー選手でなく、息子には普通の労働者になることを望んだのです。

 

 

「私の父はサッカーのことは全く好きではない。彼は私に働くように頼んできた。」

 

「彼は私のユニフォームとグローブを破くことさえした。私は何度か素手でプレイしたことがある。」

引用:https://www.theguardian.com/football/2018/jun/01/alireza-beiranvand-sleeping-rough-world-cup-iran-goalkeeper?CMP=share_btn_tw

 

 

ベイランバンドはその後、親戚からお金を借りて、家から逃げ出し、バスでテヘランに行きました。

 

 

幸運の女神がほほ笑んだのか、ベイランバンドはバスの中で、地域のサッカーコーチHossein Feizに出会いました。

 

このコーチは、30ユーロ払えばコーチしてあげるとベイランバンドに話したが、ベイランバンドはお金どころか寝る場所もなかったので無理な話でした。

ベイランバンドは貧乏な移民が集まるAzadi Towerの近くで寝ていました。

 

 

その後、スタジアムの近くで毎日練習していたり、寝ていたベイランバンドを見て、前述のコーチはベイランバンドにチャンスをあげることにしました。

お金を払うことなしにベイランバンドにトレーニングできるように、クラブに頼んでくれたのです。

 

「彼らは僕が大きくなると思った」

 

ベイランバンドはコーチの同僚の家に2週間下宿し、ドレスメーカー工場で働き始め、夜はそこで寝泊まりしました。

 

 

その後、ベイランバンドはナフト・テヘランFC のコーチと出会い、引っ越します。

 

その後もピザ屋でバイトしたり、路上清掃者として仕事しながらチャンスを待ちました。

そして、実力を示したベイランバンドはU-23に選出され、ナフト・テヘランFCの最初のゴールキーパーになったのです。

 

映画になりそうな、壮絶なバックグランドですね…

 

sponsored link

ベイランバンドの妻や子供は?

ベイランバンドには、Nazaninという息子と娘がいるとされていますが、母親は誰かは明かされていません。

プライバシーを守るために私生活を明かさないようにしているようです。

 

 

イラン代表GKのベイランバンドさん。

今後も注目を浴びそうな存在です。